痛みの原因を調べ、最適な治療を致します。骨粗しょう症の検査や治療も行っております。
首の付け根から両肩の筋肉への痛み、両肩甲骨の間へも痛みが走ることが多く、時に手にしびれ感が出現することもあります。また握力の低下がみられることもあります。
頸椎牽引を中心に首から肩付近への低周波治療・干渉派治療を行います。強い痛みや手のしびれ感のある人には、レーザー治療も追加します。
腰を含む臀部痛が多くみられますが、時に大腿まで拡がることがあります。腰痛には、変形性腰椎症・腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症などの病気があります。特に高齢者に多く見られるのが腰部脊椎間狭窄症です。
腰椎牽引・干渉派治療 投薬治療を中心に行います。場合により、ブロック注射治療も併用します。
年齢からの変形による痛みは、内側に多くみられます。関節に水が溜まる場合もあります。変形が進行した人は、大腿の筋肉が痩せてくる事もあります。
温熱療法・干渉派治療と投薬治療を中心とします。強い痛みには、ヒアルロン酸関節注射を実施します。筋肉が瘦せた場合はエアロバイクを併用します。また、O脚が強くなれば、装具治療を行います。
骨粗しょう症になっても痛みがないのが普通です。しかし、転ぶなどのちょっとしたはずみで、骨折しやすくなります。骨折が生じやすい部位は、背骨(脊椎の圧迫骨折)、手首の骨(橈骨遠位端骨折)、太ももの付け根の骨(大腿骨頸部骨折)などです。背中や腰が丸くなったり、身長が縮んだりすることもあります。
血液検査や骨密度測定による診断を行います。骨折を起こさないように、新しい骨の産生を促す注射薬や骨を固くする内服薬を使います。
関節リウマチを含むリウマチ性疾患を専門的に診療しています。
ごく初期は、片方の手や足の関節が腫れます。その後、両方の同じ部位の関節が腫れる様になります。手・足の小さな関節に多く見られますが、進行すると肩や肘関節・股関節・膝関節が腫れて水が溜まることもあります。特に30~40歳台の女性に多く見られますが、最近は、70歳以上で男女比変わらずに発症が増えてきています。
内服薬から生物学的製剤注射及び最新のJAK阻害剤まで幅広く対応しております。
障害や失われた機能を治療・回復するための訓練を行います。
整形外科 リハビリ科 リウマチ科
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
院長 横山裕志(よこやまひろし)
〒662-0812兵庫県西宮市甲東園1-2-35
0798-57-0800
阪急今津線甲東園駅より徒歩3分
無料駐車場6台
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診療予約有(当日予約のみ、電話にてお願いします)